うつぶせになって気持ちよさそうに寝ている少年。そろそろ朝なので起こそうと父親が少年に触れたその瞬間、少年の愛犬であるジョンが完全プロテクト。少年に触れた父親の手をガチ噛みするのである。
父親が少年をいじめていると思ったのだろう。その完膚なきまでの防御っぷりはまさにモリビトならぬモリイヌである。
Acordando o Filho mais o Cachorro nao deixa - ACORDA JOAO !!
ぼっちゃんはおいらが守る!
息子を揺り起こそうとした父親の手をガブッ!
少年の上に乗り歯を見せる。犬は自分の縄張りに敵やよそ者が入ってきたり、自分の所有物を取られてしまいそうな状況になるとこのように歯を見せることがあるというがそういうことなのだろうか?
そこでまず父親は犬を撫でて機嫌をとることに
ああでもダメだった。
小さい体で全力に少年を守ろうとしているジョン。そんなジョンと父親のやり取りを知ってか知らずか、全く動じずにスヤスヤ眠る少年もそうとうに太い。
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